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 不思儀な国のまぶる PSO2編
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この日の記事を覚えているか?


 balom.jpg
骨董市で偶然ゲットしたバロム1かるたの話だ


ふふふふ


実はな あの日あたしはバロム1かるたと同時にもう一種類のかるたをゲットしていたんだよ



それをついに発表する日が来たようだ!








それがこの仮面ライダーかるただっ!!



実はあたしはその日バロム1かるたを3個、
そしてこの仮面ライダーかるたを2個ゲットしたんだよ

バロム1かるたは一個だけ開封してあったからそのまま紹介させてもらったんだけどさ
あとのやつは全部カードが封印してあって未使用状態だったんだよ

未使用のものに関しては出来ればそのままにしておきたいだろ?


しかし・・・だがしかし

あたしの知的好奇心は開封してみたいという物凄い欲求に犯され始めていた

あのバロム1カルタもかなり作品としては素晴らしいものだった

この仮面ライダーカルタはどうなんだろう?


人間の芸術に対する欲求は底なしだ
常に新しい感動を求め日々模索する


ここ数日間のあたしは開封したい欲求という名の煩悩との戦いの日々だった



そして戦いに敗れた・・・



とうとう我慢できずに

開封してしまいました!!


しかしこれでかれこれ40年近く前のこのライダーかるたがついに日の目を見ることになったのだ!



40年の年月を経てあたしの目の前に現れたこのかるたたち


全部を確認したあたしはもうぶっ飛んだよw


昭和文化研究をライフワークとして日々精進しているあたしにとって
仮面ライダーをはじめとする70年代特撮ヒーローは基本中の基本だ


じゃあそんなあたしがぶっ飛んだキョーレツなカードたちを紹介させてもらうとするかね


ちなみにキョーレツなカードの割合はバロム1のそれを完全に凌駕している

きっと今回一度に紹介しきれないと思うからとりあえず前編ってことでノ
(っていうか今日はあんまり書いてる時間無いのヨ)



img380.jpg
まずは基本カード

ライダーの紹介文のようなカードだな

特撮モノの基本は正義と悪の対決といういたってシンプルなバックボーンの上に成り立っている

最近の特撮やアニメのような人間の深層心理をつくような類の深いものも特にない

つまり当時の番組としてのターゲットは今のような大人向きのものではなく
完全に子供向けだったようだな

結果相手が子供だから設定とかかなり無責任かつムチャクチャで突っ込みどころは多いんだ
それを突っ込む事は非常に痛快だよ

しかしそんなヒーロー達に当時の子供達は熱狂したに違いないんだけどな


img381.jpg
そしてこれは対する悪の組織のカードだ

初代ライダーの敵組織はショッカーという

もちろん組織の目的はこのカードにあるように世界征服だ


そしてその具体的な世界征服のプロセスとして
毎回登場する怪人が仮面ライダーと戦うというのが番組の基本パターンなんだよ



このカードはショッカーがいかに危ない組織であるかという事を端的に示した秀逸デザインだよな

きっと当時の子供達は巨大な手が
まさに地球を握りつぶさんとするこの絵を見て恐怖したに違いない


さて ではキョーレツなのをいくつか紹介していくとしようか

img382.jpg
まずはこれだ

ひざけり とびけり ライダーキック

まるでホップステップジャンプのような技の三段活用だ

そしてひざけりとびけりってのは普通の人間の技だよなw



お次はこれだ
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「おやっさん」と呼ばれ70年代ライダーシリーズを陰で支えた立花藤兵衛のカードだ

ちょっとまってくれ

さすがにこの藤兵衛はひどくないか?
これじゃあまるで007とかに出てきそうな敵の偏執狂の博士じゃないか!



ちなみにこのカードはカルビーV3カードの425番「立花藤兵衛カード」なんだが
tatibana.jpg
実写版の仮面ライダーでは立花藤兵衛役を俳優の小林昭二氏がつとめている

小林氏はウルトラマンやその他の特撮モノにもよく出演しているのでおなじみだよな

余談ながらこのカードは現在かなりの高額で取引されているぞ
もちろんこれはあたしのじゃないよw



img387.jpg

そんな立花藤兵衛がここではツルピカ頭の白ひげおじいさんのように書かれている


これはかなりショッキングだ

(でもこのカードの立花藤兵衛ってなんかあったかそうでいいな)


ちなみにこの立花藤兵衛についてネットでイロイロ調べてみたら(なんという暇人)


もの凄いものを発見した!


ちょっとみてくれよな



[仮面ライダーアマゾン / 挿入歌]

俺は立花藤兵衛だ

作詞:田中 守
作曲/編曲:菊池 俊輔
歌:小林 昭二
コロムビアゆりかご会

---------------------------
誰が 何といっても 俺は
俺は 藤兵衛 立花藤兵衛だ
仮面ライダー 1号 2号
仮面ライダーの先生だ
本郷猛 やさしい男
一文字隼人 楽しい男
そして二人は 強かった

誰が 何といっても 俺は
俺は 藤兵衛 立花藤兵衛だ
仮面ライダー V3 X
仮面ライダーの先生だ
風見志郎 カッコいい男
神敬介は ガンバル男
そして二人は 強かった

誰が 何といっても 俺は
俺は 藤兵衛 立花藤兵衛だ
仮面ライダー アマゾンライダー
仮面ライダーの先生だ
アマゾンあいつは ものすごい奴
アマゾンあいつは ステキな奴さ
そしてこいつは 強いんだ

---------------------------



どうもこれはアマゾンライダー時代の挿入歌らしい

すばらしい歌詞だろう? 
最近の特撮やアニメの主題歌や挿入歌は本編に関係ないのが勝手にタイアップしてくるだけだから
面白いのが少ないが当時はこうやって物語に合致した歌詞で歌われるものが多かった

そして番組内で一回こっきり放送されるだけの挿入歌なども意外に多い

一回こっきりだからきっと製作者もやりたい放題やっているのだろうか?

どう考えても暴走しまくっているものが多いんだよ

そしてこの曲「俺は立花藤兵衛だ」
立花藤兵衛自身が歌唱しているというのもポイントがかなり高い

とにかく歌の出だしからしてかなりすごいよな?

誰が 何といっても 俺は

俺は 藤兵衛 立花藤兵衛だ


だぞ!w

誰が 何といっても・・・ ってさ~~ どんな言い回し~~?? w
何で自分の名前を断言する必要があるのよ~~~Σ ww



ちなみに現時点でこの曲をあたしは聴いた事がない

誰が 何といっても

早急に入手したいと思ってる!






じゃあ次にいってみようか

img384.jpg

あっ あぶない 仮面ライダーに 岩なだれ

これはスラスラと読み上げる事のできる美しい文章だな

仮面ライダーの「ダ-」ののばす所をあんまりのばさないのが美しい読み上げのポイントだ


しかしこれは

あっ あぶない 車はきゅうに とまらない

的なまるで小学生が作った標語のようだ!

イヤ、
標語といったら危険なことなどから注意を向けるように予め啓蒙する為の
ごろのいい言葉なんだろうからこの場合は明らかに違うよな

絵から判断するに完全に手遅れっぽい。




さて、そしてこの手のかるたの最もキョーレツなのは敵のカードだ
バロム1の時もそうだったがインパクトの強いものは敵カードに多く存在する


img385.jpg
まずはこのカードだ

記念すべきライダー第一話に登場した怪人「蜘蛛男」だ

初期の仮面ライダーは比較的映像のカラーも暗めで猟奇的な要素も多い

まあこの蜘蛛男カードは当たり前っぽくてあまり面白味はないよな
しかし今回のこのかるた 蜘蛛男関連のカードが全部で3枚もあったぞ



じゃあ今回はもう一枚だけ紹介させてもらうよ

これにもあたしはかなりぶっ飛んだんだ

img386.jpg

はち男!!

ちょっとまってくれ はち男って・・・・w

絵で見る限り単に巨大化したようなハチだ
もしくはみなしごハッチとかに出てきそうな乱暴者のハチって感じだ!

しかもちょっとかわいいし・・・・w


しかし待ってくれ!!


本当は蜂女なんじゃないか?

cap203.jpg
これが本物の蜂女 
これはこれでおっぱいのグルグル模様とか結構キョーレツなんだがな



ちなみに蜂女についてもネットでイロイロ調べたらこんなのが出てきた


仮面ライダーOFFICIAL DATA FILEから

蜂女プロフィール

世界征服を狙うショッカーの毒ガス製造工場長であり、工場の労働人員確保を命じられた女性怪人。性格は残忍で、「キィーッ」という鳴き声を放つ。

市街地に「影村めがね店」を開店し、配下の赤戦闘員を店長として送り込んだ上で、特殊感覚装置を仕込んだ眼鏡を販売。
買った客の眼鏡に怪周波を発信して催眠術をかけ、工場のあるアジトに誘導し、奴隷として働かせる。

しかもそこでの作業に耐えられなくなった人間は、毒ガスの人体実験を兼ねて処刑してしまう。


太字注/あたし




一見するととんでもなく残忍で恐ろしい怪人のようだ

しかしわざわざ奴隷要員を確保するのにメガネ店を開業し特殊なメガネを販売
メガネに仕込まれた装置でアジトに誘導するってw

普通にさらって来たほうが絶対早いw







一応原作者の名誉にかけて補足しておくけど多分このかるたが発売された時期は仮面ライダーのTV放送が開始されたごく所期のもので設定等が原作の漫画のほうを参考にしてるんじゃないかと思う。
他の特撮モノやアニメでも原作と全然違うパターンって多いしね
ただどうしてもTVで放送されたライダーが基準になって判断してしまうからさ、よけいにギャップが大きいのだと思う。
まあ単にあたしは面白ければそれでいいんだからさ 多少の事は多めに見てね。

っていうか今日はマビのマの字もなかったねw
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今日はなかなかいいブツが入ったから紹介させてもらうぞ

あたしはこう見えても昔のバカな物を集めるのが趣味なんだ
で、暇を見ては骨董屋やリサイクルショップを周っているんだよ

そして今回捕獲したのがこの超人バロム1かるた

超人バロム1ってのは70年代の特撮ヒーローなんだが
原作がさいとうたかおなんだよ 

さいとうたかおってのはあたしが大好きなゴルゴ13の作者でもあってな
ゴルゴマニアのあたし的にはどうしても抑えておきたいところなんだ

しかしこういった二次的アイテム
、いわゆるライセンスは取っているがその製作には作者の意向が反映されていないアイテムってのはな、
時に物凄く暴走していてなかなか味わい深く収集の対象としてはこの上ないものなんだよ

じゃあさっそくかるたを紹介させてもらうぞ

っていうかこれは何のブログなんだろうな?
いまいちわかんないが一応マビノギのブログって筝で了承しといてくれよな
カテゴリーは「裏マーブル」とさせてもらったよ
言ってみればダーク・サイド・オブ・マーブルだ!

マビノギの中のあたしは比較的模範的な良い子で通っているんだが
たまに無茶苦茶してみたいという欲求に駆られることが多くてな

こんな感じでガス抜きさせてもらうことにするよ

実際口調もこんな感じのほうが書きやすくてな
ラヴでメインストリームやってる時はすごく書きやすいんだが
よいこ口調はどうも窮屈でいかんわ

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よし、じゃあさっそくそのかるた本体を見てもらうとしようか

バロム1ってのは主人公のバロム1と悪の化身ドルゲとの戦いの物語だ

そのあたりの対比がはっきり出てるカードだよな

a070803.jpg

そしてこれはバロム1に変身する二人の小学生たちの特徴を明確にしたカードだ

頭は弱いが体力抜群のタケシと秀才だが運動はからっきしのケンタロウが
友情のバロムクロスによってバロム1に変身して悪を倒すってワケなんだよ


こういったかるた類の味わいは何といってもその文章に尽きる
スマートなものもあれば少し無理のあるものもあるよな

このタケシのカードは少し無理がある系だ

a070804.jpg


当然二人の友情にひびが入ると変身ができないんだ
変身中でもけんかをしてしまうと即刻変身が解けてしまう

小学生の感情は移り変わりが激しいから非常に危険だ
凶悪なドルゲ魔人との戦いの最中に変身が解けてしまい子供の姿になってしまった日には
彼らの命自体も危ぶまれる重大事項だよな

しかしこの

「けんかをすると へんしんできない」

ってのは確かに的確な表現なんだがかるた的にどうなのか?
少し疑問が残るよな

何か突き放された気分になって後味が悪い


a070805.jpg

これは敵の本部の説明だ

文章もシンプルだが語呂もよくテンポ良く読み上げることが出来ていいよな

しかしいつも思うんだが敵の基地とかってなんでこんな変な環境にあるんだろうな?
もっと豪華な環境にすればきっと戦闘員たちの労働意欲も高まるだろうに



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そして敵の怪人のカードだ
バロム1ではこういった怪人の事を「ドルゲ魔人」と称している

残念ながらこのかるたには入っていなかったんだがこのバロム1、
後期はクチビルゲ(唇)とかノウゲルゲ(脳)、カミゲルゲ(髪)といった人体のパーツの魔人が現れるんだが
非常に気持ち悪いことこの上ない
気持ち悪いんだが見ごたえは抜群だ、機会があったら是非見てほしいな

さて、このミイラルゲ、目から蛇が出るなどというかなりマニアックな設定が泣かせてくれるよ


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その他魔人カードはなかなかの充実ぶりだ

このカードにいたっては 「わるいクモゲルゲ」というかなり無理がある説明だよな
よいクモゲルゲとかいたら逆に怖いよ


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その他形容詞をつかったカードにはなかなか秀逸なものが多い

このカードは絵柄のレイアウト、構図はずば抜けてるよな
月夜の住宅街 アントマンがよい子をさらう・・・

まるで夜更かしする子供たちを戒めているようだ


ibar26.jpg

ちなみにこのアントマンというのは
ドルゲの下級戦闘員だ

当時の特撮物にはこういった下級戦闘員が必ず登場する

こういった戦闘員は通常しゃべることは無く「イーッ」とか「ヒィーッ」とかしか言わない

その上普通の人間より弱いからたちが悪いよな

参考までにこのアントマンの弱点はというと

砂糖らしい・・・・w

砂糖を与えると混乱してしまうそうなんだ まあアリの化身って言うだけあるよなw



そして今回最もナイスなカードを紹介させてもらおうか・・・




a070809.jpg


これだ!

封入されていた50枚のカードの中で唯一5・7・5の川柳の手法を用いている
いや、蘭が季語になっているから俳句といっても差し支えないよな

美しい日本語のわびさびを持ったカードだ

ランゲルゲの特徴をも端的に表している 美しい・・・・





本当はもっとカードを紹介しようと思ってたんだけど

書きながら

「これでいいのだろうか?」

っていう疑念が頭の中で徐々に大きくなってしまってきているからここまでにしておこうかな





実はこれ結構前に書いてずっと下書きフォルダに入ってたの

結果マビとはぜんぜん関係ないからボツね~ って思ってたんだけどさ
もう少し変態度を上げさせてもらおうかな~ってね

そろそろあたしもモデルチェンジの時期かも~~


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