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■マブルのPSO2物語 001■ブライアンの悲劇~アークス実地試験の悪夢 |  不思儀な国のまぶる PSO2編
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あたしはマブル
どうもまぶるの奴がストーリーお構いなしに好き勝手にゲームを進めやがるもんだから、いったいこのゲームはどんな背景があって結局何と戦っているのか?全くわからないものだからその辺をしっかりとおさらいをしてやろうと急遽この世界にやってきたんだ。

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まぶるマブルは全く別ものだからな、そのへんよろしく頼むわ

だいたいまぶるの奴は「カワイイ服がどーたら」とか「狩場は楽な方がいい」とか「戦闘は苦手です」とかそんな事ばかりぬかしていやがるもんだ、ぶりっ子してるんじゃないよ!

アークスは遊びじゃないんだよ(笑)

そんなんだからレベルももう60半ばだというのに未だVHをソロでクリアできずにいるんだよ。




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さて、今日はあたし達アークス試験生たちにとっての初の実地訓練だ、
キャンプシップと呼ばれる小型宇宙艇で目的の星へ向かっているところだ。

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この実地訓練、試験生であるあたしたちは通常ペアでの行動となる、
あたしの相方に選ばれたのはこのアフィンって若造だ。
正直あまり好みではないがジャニーズ系の童顔でまあ及第点といったところか・・・・


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少し軽くて馴れ馴れしいやつだな
まあしかめっ面した無口な奴とペアを組まされてだんまりを決め込まれて暗いイヤな空気になるよりはずっとマシだよな。

高校の時とか体育の時間に出席番号順にペアを組まされて準備体操とかするんだが1年の時組まされた相手は最悪だったぞ、無口な上に生真面目な奴でその上運動が苦手ときてる。おかげで教師からも不要に目をつけられ余計なカリキュラムを強いられたもんだよ。

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おっとそうこうしているうちにブリギッタというキツそうな女から連絡が入ったぞ

そろそろ目的地に到着のようだな


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到着場所は惑星ナベリウス、ここはダーカーの影響も少ない比較的平穏な星らしく試験生の最終試験の場所としてももってこいとの事なんだ。

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よし、さっそく探索開始だ
しかしアフィンの野郎はまったく緊張感がないな
お前は悟空かw

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地球に似た風景はなにか心にホッとした安堵感のようなものを芽生えさせる、宇宙船での研修期間が長かったからな。
っていうかあたしたちって地球人なの? 
多分違うがまあいいか ぶっちゃけ物語の背景とかPSO2っていうぐらいだから1もあるの?話は続いてるの?
とか全くわからないからな、だから勝手な思い込みや捏造等々てんこ盛りになるかとは思うが気にしないでくれ、
苦情は一切受け付けないからなっ!

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「む?何事??」
しばらく大自然を満喫しながら散歩をしていると突然不穏な空気が流れ始めた
いきなり挙動不審になるアフィン


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さっきのキツめな女ブリギッタより緊急連絡だ
「全アークスに通達 最優先命令コードによるダーカーへの戒厳令がくだされました!」
だと??

突然地中から無数のクモというかカニのような怪物が湧いて出てきたんだ
これがダーカーなのかっ????

ん?たしかこんな映画を昔見たことがあるぞ

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兵士たちがバグと呼ばれる巨大な昆虫のような敵と戦う映画だ
たしかスターシップ・トゥ・・・  む?誰か来たようだ。

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迫り来る無数のダーカーたち・・・・
とにかくやばい事態が発生している事は間違いないようだ

「うわ! なんだよこいつら」「聞いてないよ」「何なんだよ一体!!」

パニクりうろたえまくるアフィン

そもそもうろたえ焦ったところでこの状況はひとつも変わらない
いや、むしろ正常な判断力を失い自体は悪化していくという事は明白だ

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「逃げるぞ!」

あたしはそう叫びながら走り出した
何の準備もなくこれだけの敵を相手にするのはさすがにやばそうだもんな
って言うか、アフィンよ
あたしより先に逃げるなよな

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なんとか逃げ切ったようだ
「助かった!」
安堵するアフィン・・・・ すると前方に人影のようなものが・・・・
どうやらあたしたちと同じ試験生のようだな・・・

この切迫した状況、一人よりも二人、そして二人よりも三人・・・
人数が多くなればそれだけ生存率も高まるはず

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あ、ブライアンだ!

ブライアン・・・・ 合衆国モンタナ州生まれ
同期の試験生の中でもひときわ運動能力に優れ成績も優秀だった男
合衆国ではようやく黒人の地位が向上してきたとは言え南部の片田舎ではまだまだその立場も厳しい。
そんな状況下、貧しい小麦農家の長男として生まれ、満足な教育も受けず育ちながらいつしかみんなを見返してやるぞと人一倍努力しアークス試験生の座を射止めた男。
年老いた父と母、そして貧しい暮らしの中懸命に生きる弟たち・・・・ そんな家族の希望を一手に引受け入隊したブライアン。
いかつい顔をしているがとても気さくな男で人の痛みを知り同期の試験生の間でも特に人望が高かった男。
将来の士官候補としても上層部から大きな期待をかけられている男。

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「お・・・おーい ブライアン!」

安堵の表情を顔一面に浮かべながらアフィンは呼びかける

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「やぁ キミたちか」


 にこやかに手を振るブライアン

・・・・と、その瞬間

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一瞬のスキを見せたブライアンに突如として現れたダーカーが襲いかかったのだ!!

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「あ、危ない! ブライアンっ! 逃げて!」

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「バシュっ!」

あたしの悲痛な叫びをよそに鈍い音を響かせながらダーカーの鋭い爪がブライアンの恰幅のよい胴体を袈裟斬りにしたのだ!

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おびただしい鮮血が飛び散ると同時にブライアンはその場に崩れ落ちた。

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「な・・・なんてことだ・・・」

「あんなに簡単に ひ・ 人が・ 死ぬなんて」


さらにうろたえ憔悴するアフィン・・・・

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っていうかアンタのせいだし


あんな大声で呼びかければそりゃダーカーに見つかるし

ブライアンを返せよ

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そしてブライアンを殺っただけでは物足りないのかダーカーたちは次のエモノをあたし達に定めたようだ!

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迫り来るダーカー あたしたち絶体絶命

っていうか銃かまえてるんだろ?

早く撃て

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「ドシュ ドシュ ドシュ」

その刹那あたしたち後方から銃声が鳴り響きダーカーたちを駆逐する

「だ・・・誰?」

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「ふぃ~~ 間一髪」

見るとそこには顔に傷のある赤毛のあたし好みのイケメンが立っていた!

(つづく)

















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☆EPISODE 06☆敵の名前が一向に覚えられないので調査に行ってきたよ!

☆EPISODE 05☆もしやりなおせるならば・・・・

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