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【長文&グロ注意】IT WAS TWENTY YEARS AGO とあるお盆の悲劇が20年の歳月をへて再びあたしを襲う |  不思儀な国のまぶる PSO2編
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お盆休みももうそろそろ終わりだね、
今日はお盆にまつわる少し身の毛もよだつお話をさせてもらう事にするよ。

小学校2年(くらいだったかな?)の夏休み、お盆に母方の実家に一週間ほど帰省していたあたし。
田舎の農家なので最初の数日は本家やら親戚周りで比較的バタバタとしていたんだけど、
一通りそれらの行事が終わった後は結構暇な日々で特に何をする事も無くボケ~っと本でも読みながら過ごす事が多かったのよ。

実家の裏手には少し先にある湖に続く川があってその川から田んぼに水を引いているらしくそこら中に用水?って言うのかな?1m位のコンクリートで3方を固めた水路が規則正しく田んぼに沿って配されてるの。
背丈も低い当時のあたしにとってその風景は見渡す限り田んぼっていう異世界だったのよ。

inaka.jpg
(イメージ的にはこんな感じ)

暇そうにしているあたしを気遣ってかおばさんが「タケちゃんとその辺遊んできたら?」って言ってくれたの。
「タケちゃん」っていうのは実家(母方のね、以降「実家」に統一)に住む一つ上のの従兄で、まあ小学3年(くらい?)の田舎のガキなので都会育ちのあたしにとってモーレツな野生児なわけでとても相容れるものは無いと本能的に感じ、たいして話をする訳でもなしに過ごしていたんだけどせっかくなので空気を読んでイヤイヤついていく事にしたのよ。

で、田んぼにはザリガニやタガメっていう水に棲む昆虫?みたいなのとかが居るらしくってそれを採りに行くという流れになったの。

tagame.jpg
(タガメの参考画像)

タガメっていうのは名前こそ知ってたものの実物なんて見たことなかったんだけどまあ別にどうでもよいって感じだったんだけどね、

おそらくザリガニやタガメがよく採れる穴場みたいなのがあったのかな?用水路に沿った道路を無言で歩くタケちゃん&あたし。
しばらく無言で歩いていくうちにタケちゃんの友達と思われる2名(名前失念)と偶然遭遇して一緒に行く事に・・・・
またその2名の汚い事汚い事ww
半ズボンから覗く赤黒く変色したいくつものかさぶたや擦り傷だらけの足が生理的にムリな感じで心の中で「こりゃエライ事になったな」と

で、ほどなくして目的地と思われる用水の水門みたいなのがある場所に到着、
男の子達3人は靴を脱ぎ(もちろんノー靴下)素足のままおもむろにあぜ道沿いの部分から田んぼに侵入しバシャバシャと田んぼの水面をタモで叩き始めたのよ、

「バシャッ!バシャッ!バシャッ!」

タモが水面を叩くと同時にその叩かれた水面周りで一斉に無数の何かがジャンプして逃げ出した、4~5cmくらいのカエルなんだけどね。

で、3人は各々素手でカエルを捕まえ予め用意していた20cmくらいのプラスチック製の虫箱に次々と放り込んでいったの。

素手でカエルを触ると言う行為は当時のあたしにとっては考えられない事で(ま、今でもだけどw)、
あの一見してぬるぬるとした湿った表面の粘液的質感はナメクジを連想するに充分だったのよ。

あたしは少し離れた場所でその阿鼻叫喚な光景を遠巻きに見ながらただただ自分に何らかの形で振られることが無いよう祈るしかなかったのよね。

って言うかなんか書いてて気持ち悪くなってきたw

捕獲したカエルはザリガニやタガメのエサにするらしく各自それを空高く放り投げ地面に激突させカエルを気絶させ、なんとその皮を器用にはがし始めたの!
カエルの皮はお尻の辺りから一気にスルッといとも簡単に頭の先まで剥がれたのよ。その緑色がかった皮の下は白っぽい筋肉みたいな状態でとても正視することは出来そうに無かったわ。

そしてその筋肉の状態のカエルをタコ糸のようなもので縛って用水に放ち泳がすと真っ赤な大きなザリガニが面白いように食らい付き入れ食い状態だったの。

でもタガメのほうは田んぼの方に居るという事でザリガニに飽きた3人は今度は同じように筋肉状態になったカエルを田んぼの方に泳がせ始めたの。

さすがにタガメは田舎でも結構レアな存在らしくてなかなか釣れず新たなポイントを探すべく移動、
ほどなくして水が田んぼに流れ込むような直径50cmくらいの土管?のようなのがあって、土管と言っても田んぼの泥のような物が廻りにびっしりついていて、一見すると泥のトンネルのような感じなのね、そこにタケちゃんは頭から上半身いっぱいくらいを突っ込んで何かを採っている感じなのよ。

「こんな所に頭を突っ込んで危なくない?」みたいな感じであたしはハラハラしながら見守るだけ、
他の二人も「居るかな?」みたいな感じでタケちゃんの動向をニヤニヤしながら見ているの。

「よぉ~っし カエルポケモンゲットだぜ!」

みたいな感じで上半身、頭から腰の辺りまで完全に泥にまみれ、さらには両脇に子供の頭部くらいの大きさはあると思われる巨大なカエルを3匹ほど抱え土管から這い出てきたの。

イボガエルとか食用ガエルとかそんな感じのカエルなのかな?とにかく気持ち悪い事この上ない。

2005-07-27-011.jpg
まさにこんな感じ
って言うかこれ適当に拾った画像なんだけどね、思いっきり両手で持ってるしwwww

しかし3人は

「これでタガメに勝つる!」

みたいなドヤ顔で顔面蒼白のあたしをチラチラと気にしながらも次の作業に入ろうとしていたの、

 「ま、まさか・・・・」

先ほど空中に放り投げその皮をはいだように今度はその気持ち悪いイボイボの皮膚を奴らははがそうとしているのか???

そしておそらく田舎の風景にそぐわない小奇麗な格好をした異人でもあるあたしにカッコイイところを見せたかったのか、3人のうちの一人があたしめがけてその巨大なカエルを投げつけたのよ。

きっとそこそこ重量もありそうだから空中に放り投げるのは小学生の力では無理だったんかな?
とにかく気持ち悪くて10mくらい離れてその様子を伺っていたあたしに向けてクソガキはそのカエルをドッジボールのように投げつけたのだっ!

緩やかな放物線を描きながらもその巨大なカエルはその後やや鋭角に、あたしの前方1mくらいの所にそこそこの勢いで舗装された路面に叩きつけら激しくバウンドしたの、

「ギョエッ!」

と言うような形容しがたい苦悶の声をあげながら路面に叩きつけられたカエルの皮膚が裂けたのか、おびただしいクリーム色の体液のような物があたしめがけて飛び散ったんよ。

そして飛び散った飛沫の一部があたしの腕や脚ににドロッとした嫌な触感を伴ってへばりつく。

「きゃぁぁぁぁ~っ!」

半ばパニックになったあたし。

激しくべそをかきながらそこら辺の葉っぱや草をちぎって付着した体液を拭き取るもカエルの体液が皮膚に付着したという事実は拭い去る事が出来ない。

「きゃぁぁぁ~ 手が~ 脚がぁ~ 腐るぅぅぅ~~」

ウヒヒヒヒ・・・・さらに追い討ちをかけるようにもう一人が邪悪な笑みを浮かべながら至近距離からあたしに向かって巨大ガエル2号を投げつけた!

巨大ガエル2号は見事にあたしの右わき腹にクリーンヒット、

「ボムッ!」

と鈍い音を立てあたしの足元に落ちるカエル。

カエル2号のダメージはそれほどな感じだったんだけど、巨大ガエル2号も驚いたように地面に着地するもすぐにその勢いであたしの脚にしがみつくかのごとく再び激しくジャンプする、

「もう嫌ぁぁぁぁぁ~~っ!」
もう限界だ、こいつらはキチガイだ、
このままここに居る事はあたしのアイデンティティを確実に崩壊させる・・・・

涙と鼻水で顔をグチャグチャに濡らしながら小走りで来た道を引き返そうとするあたし。

「ほれほれ!」

すかさずタケは(ええいこれ以降は呼び捨てだ!)巨大ガエル3号の両腕を両手でつかんで広げ滑空中のモモンガの如くさらにその巨大さをアピールさせながらあたしを追いかけてきた。

最終的にあたしはその場に座り込みいつまでも嗚咽し続けたよ。

ようやく事の重大さに気がついたバカ3人組はバツが悪そうにうつむきながらモジモジしていたが、やがて途中合流した二人は

「そんじゃあオレ帰るわ(´・ω・)」
みたいな感じでそそくさとその場を逃げ去っていった。

「うち等も帰ろうか・・・・(´・ω・)」
さっきの威勢のよさはどこに行ったのか、上半身に付着した大量の泥はすでにカピカピに乾燥している。
タケはそれだけ言い歩き始めた。

トボトボと家路に着くタケの後方5mくらいをキープしながらとりあえずあたしも家路に着いたが速攻でシャワーを浴びたのは言うまでも無い。

この一件は帰っても誰にも言わなかった、泣いた事が恥かしかったし余計な揉め事で雰囲気を壊したくなかったし何より密告するような事はあたしの美学に大きく反したからね。


そしてその晩あたしはお約束通り昼間の一部始終をフラッシュバックするようなカエルの悪夢に襲われた。


しかし本当の悪夢はそれだけではなかったの!!


翌朝起きたあたしは軽い痒みとひりつきを右腕と左足の脛の辺りに感じたの。

間違いなく昨日の巨大ガエル1号から飛び散ったおぞましい体液が付着した部分だと思われた。

恐る恐るその部分を目視で確認したあたしは人生最大のショッキングな光景を目の当たりにしたよ!

元々皮膚の弱いあたし、なんとその痒い部分にブツブツの赤い斑点のようなものが少量ながら発生していたのだった!

  「巨大ガエル一号の呪いだ!」
      ↓
  「このままでは腕と脚が腐る」
      ↓
 「緊急手術 麻酔 手術台 入院」
      ↓
  「手術の甲斐なく手足切断」


ネガティブな妄想がとめどなく脳内を駆け巡り目の前が真っ暗になるあたし、


幸いな事に斑点は何をする訳でもなく夕方には一応の収束をみせ、痒みも何とか収まったんだけどね、でも結局この事件を最後まであたしは誰にも言わなかったよ、エライでしょ?(エライのか?)

でも本来なら庇うはずのタケに対する怒りは収まることなく結局帰るまでの残りの数日間タケには完全無視状態、ひと言も口をきかなかったのよ。

そしていざ帰る日がやってきた、家族と車に乗り込み親戚一同に見送られる中タケがモジモジしながら、そしてバツが悪そうにあたしの窓際に来て

「はい、コレ」

といいながら一つの箱を渡してくれた、

「え?プレゼント? あ~ きっと悪いと思ってるのかな? 無視したりして悪かったな・・・・」
などと思いながら箱のフタを開けてみた。


「げろ げろげろ・・・・」

底面に藁を敷き詰めた箱の中にはなんと新たに捕獲したと思われる巨大ガエル4号が堂々と鎮座していたwww



さて後半はマビノギ話・・・・・w

おッとその前にさっきのカエルの話なんだけど・・・・・

最後の箱に入った巨大ガエル3号のくだりは創作ですw
いや~~さすがにそこまでキチガイじゃないってwww

最後にタガメを渡されたっていうチョイ感動話にしようかな?とも思ったんだけど世の中そこまで甘くないのだよ。ふふふふ。

あのね、実は最後の部分を除いた記憶の一部始終が昨夜の夢の中でかなり鮮明に再現されたの、
最近夢って観てないからね・・・・ 時期もほぼ同じだったしなんかかなりリアルだったなあ・・・・
なんかのお告げとか何かなのかしら? 不思議だよね、夢って。


さあマビノギなんだけど、久しぶりに書いたブログに懐かしいお友達たちからコメいただいたりして感謝感激。

くそ~ なんだよ~ どうしてくれる! またやりたくなってきたじゃないかぁ~~
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自堕落でダメなあたしに喝を入れると言う意味で7つのルールを定める事にした。これが守れないようならゲームしちゃ絶対イカンよ?いいね???

マーブルの新たな伝説【マビノギ英雄伝】即終了www

comment iconコメント ( -3 )

超かわいそうだ、カエルがっヾ(。`Д´。)
でもバッタとかそういえば昔ひどい事をしたな~ってたまに思い出して懺悔してるよw

しかしマブさん小2にしてはませた子だったのねw
好きな子にいじわるして気を引いてたんだよタケちゃんは。。

何がびっくりかって、カエルがでけぇww

comment avater リリィ [Edit] 2012-08-16 03:13

えー ふつーだよー
小学生男子経験者としては
なにこの日常って感じですぜ旦那!
今はもう免疫がなくなってしまったので
NO THANK YOU! なんだけどね

さすがにカエルの皮むきはしないけど
友達は爆竹突っ込んで破裂させてたなあ
俺は嫌だったけどw

ちなみに水生昆虫(タガメやゲンゴロウ)は
やはりレア物だったので見つけたら
ヒーロー。アメンボはプールにいるから
あれはカウント外。


てなわけで、
ツィッターも別垢つくって復活するんだ!!


NO MABINOGI NO LIFE カコイイ!(えーw

comment avater まひなた [Edit] 2012-08-16 08:38

>りりさま
アリの足を取ったり蜂の針を抜いたりホントマジ信じられない事をみんなヘッチャラでしてましたもんね。

そのカエルは相当大きかったですw
っていうか当時の自分が小さかったので大きく見えたのかなあ~~


タケとは大人になって何度か会ったけど、そのたびに恨み言言ってますw

>まっひー
カエルの皮むきのシーンは未だにはっきりと覚えてるよ。
白っぽい筋肉みたいなのに無数の血管の赤が浮き出ているの、人体標本みたいな感じのやつね。

タガメはその後水族館でその実物を確認するに至ったよw

comment avater まーぶる [Edit] 2012-08-17 10:01

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