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トマトにまつわる甘酸っぱい青春の記憶(農場編 前編) |  不思儀な国のまぶる PSO2編
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事の起こりはほんの些細なことだったわ

G9が来たときに一緒に実装された畑なんだけどさ、話を聞くにどうもいつも満員らしくてさ、
どうせ簡単に借りられないだろうと思ってほとんどスルーしてたんだけどね、
でもね、たまたま農場管理の人のそばを通った時に面白半分に話しかけてみたらなんと予約が出来たのよ!

まあ3時間以上待ちらしいんだけどせっかく予約できたんだからちょっとやらせてもらう事にしたよ。

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なんか予約中にログアウトしたりCH移動とかしたらさ、そのせっかく出来た予約がパーになってしまうそうなのでひたすら待っていたんだけどね。

しかしかなり暇よねw

へたにうろうろして落ちちゃったりしたら泣けるので畑付近で待つことに・・・・

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そうこうしてる間にあと10分をきったようね

まあさ、いくらあたしが暇だからと言ってさ、
ぼ~~っとモニターの前でひたすら待ってるわけじゃないんだからねw

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ちなみに育てる作物はトマトにしたよ!

トマトは野菜の中ではかなり好きだからね~

しかし実を言うと高校生になるまであたしはトマトを食べることが出来なかったのよね。

オムライスとかにケチャップをたっぷりかけて食べるのは好きなんだけどさ、
トマトをそのまま食べるってのはねえ・・・

なんと言うかあのグチュグチュしたような風貌がかなり気持ち悪かったんだけどね

なんかよくあることない?
「この状況でトマトが嫌いで食べられない事をカミングアウトしたらちょっとまずい?」
的なさ? あるよね?  まあトマトに限らずなんだけどね。

あたしの場合は外食しに行った時にね、すこしお洒落なカレー屋さんだったんだけどさ、
付け合せのサラダにトマトがあったのよ。

せっかくご馳走してもらうのにさ、
「トマト食べられません(泣)」
なんて言ったらそれこそあたしの株は大幅にダウンじゃんね?

まださ、納豆とかが食べられないって言うのとわけが違うもんね

ちなみに納豆だけは未だに食べられんよ。一生無理w


でね、思い切ってさ、トマトを食べてみたのよ
もちろんさ、食わず嫌い王じゃないけどさ、
ぜんぜんトマトを食べられないそぶりをするのはNGじゃんね?

そりゃあもうかなりの勇気よ?
何てったって今まで一度も食べたことのないものを口にする勇気ってのは計り知れないじゃんね
それもよ、好きな人の前でよ? 


タケシと付き合いだして三度目のデート。
まだまだお互いを探り合いながらだからでややぎこちなくもあるけどこの恋を大事にしていこうと一生懸命オシャレをして待ち合わせの場所に向かうあたし。

5分前に駅のロータリーにつくとタケシは真っ白のシトロエンですでにあたしの事を待っていてくれた。

「ごめんね、待たせちゃったかな?」

精一杯可愛いらしくタケシに微笑むあたし

「いや~ まだついたばっかりだから~」

この様子だとおそらく30分前から待っていたんだろうな・・・
よし、次回は時間ぎりぎりに待ち合わせ場所にあわられることにしようかね・・・・

水面下でうごめく男と女の駆け引きを尻目にあたしはシトロエンの助手席に腰をおろした。

「実はおいしいカレーの店を見つけたんだ」

この日はお昼ご飯を一緒に食べてあとは夜まで遊ぶっていうコース。
そろそろ相手のエスコートの技量を見極める時期のようね。

デートにおいて一見軽視されがちなランチ・・・ でも夜はお酒がどうせ入ってしまうだろうし、
おいしい料理を判断するにはランチが一番よね。

車内のBGMはよくわかんないヒップホップのようなものがかかっている・・・
う~ん あたしはこーゆーの苦手なんだよねw(マイナス15点)

20分ほど郊外に向けて車を走らせる・・・
会話はまだまだ当たり障りのない世間話・・・・ まだ仕方ないよね

バイパスを抜けて1車線のやや細い国道沿いにある彼のセレクトしたカレー屋さんに程なくして到着。
よくあるインド風な佇まいではなくどちらかと言えばフランス料理屋さんのような建物ね。

カレー=インド と言う予想を覆してくれたことはポイントアップに繋がるわね
これでさっきのヒップホップの件は帳消しにしてあげるね。

「ここのスープカレーがメチャクチャおいしいんだよ」

少し得意げに鼻の頭を2~3回かきながらタケシはあたしを店内に導いた。

カウンターに5~6人、テーブル席が3つ、ややこじんまりしたお店だ、
お昼時にはもう少しある時間帯だったけどそれでもテーブル席は2つほど先客がいるようだ。

タケシは意外にもテーブル席ではなくカウンター席に腰掛けた。
あえて四人掛けのテーブル席を選ばなかったのはこれからお昼時にかけて混むであろうと言う事に配慮したのかな?

花柄で彩られた表紙のメニューを見てみると一番上に店主お勧め、としてスープカレーが印刷されている

「じゃあマスター、スペシャルスープカレーを二つね!」

「お、タケシちゃん 今日は彼女とデートかな?」

マスターとも顔なじみなのかな? 
他の女の人もひょっとしてココのお店に連れて行ったことあるのかな?

車内でしてた世間話の延長をしながらもなんとなく考えてしまう・・・

「はいよ、まずはサラダね!」

程なくして小皿に盛り付けられた前菜のサラダがあたしたちの前にトンッと置かれた

レタスをベースにアボガド、星の形に小さくくりぬかれた人参とキュウリ・・・・ そして・・・
緑黄色野菜たちに囲まれ中心に鎮座していたのは8分の1ほどにスライスされた不自然なほど赤を主張しているトマト3枚だ・・・

げ、トマトだ!

しまった・・・ カレーと聞いて付け合せのトマトを予想できなかったとは・・・・?
くそ! 不覚にもノーマークだったな まさかトマトが出るとは?

「ココの野菜は有機栽培されたのを使っていておいしいんだよ」

そんなあたしの窮地を省みず得意げに野菜の由来を説明しだすタケシ。

「へ~ そうなの? お、おいしそうなサラダだもんね^^;」

おそらくあたしの顔は引きつっていたのではないだろうか?

対面に座るテーブル席ではなく並んで座るカウンター席であったのが幸いしてかタケシはそのあたしの微妙なる表情の変化を察知しなかったようだ。

フォークを恐る恐るサラダの皿に伸ばすあたし・・・

出来るだけトマトの味が移ってなさそうなふちにあるレタスやキュウリを何食わぬ顔で食べ始める。

しかし。。。。 
このまま不自然にトマトを避けて食べ続ければあたしがトマトが食べられないってのが露呈するのは時間の問題だ。

これはまずい
トマトが食べられない女なんてかっこ悪すぎる!


すでにサラダの小皿にある3分の1のレタスなどは食べてしまいその中心部がジュクジュクしたトマトの邪悪な赤がよりその主張を強めていた。

もはやこれまで・・・・

水戸黄門の悪代官が己の悪事を明るみにされた開き直りに似た気持ちであたしは思い切って3つのうちで一番小さくスライスされたトマトを口に運んでみた・・・・

程なくしておそらく中心のジュクジュクした部分であろうぐちゃっとした部分の食感と酸味の利いた香りが口の中に広がった。 あたし完全に涙目。

水で一気に流し込もうか? いや・・ それもあからさますぎる・・・・
あくまでトマトが嫌いであると言うことがばれないようにしなきゃ・・・

これは苦行なのか? 

前世で業(カルマ)をこのカレー屋で受けるあたしの悲劇。

3枚目のスライストマトをやっとの事で飲み込んだ頃合を見てメインのカレーが運ばれてきた。

「サラダおいしかったよv」

涙で充血した目を見られないよう節目がちに彼にそう告げるのが精一杯なあたしだった。


その後彼はデートで3回に1回はこのカレー屋にあたしを連れて行くようになったのは言うまでもない。

そしてその年の冬、何とかトマトが食べられるように・・・ いや、その美味しさをやっと理解できかけた頃、あたしは彼に別れを告げた。


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おっと、横道にそれすぎたな。

そうこうしている間にあと2分だよ!
ドキドキするよね~!

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そしてついに借りられるときが来た!!

しかしこれって五分以内に契約しろって言ってるから少し目をはなした隙に五分経っていたら目も当てられないよねえ。


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そんなタイミングに限って来客があったり電話がかかってきたりブレーカーが落ちたりするものなんだけど何とか無事借りられた~♪


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かなり辺鄙(へんぴ)な場所なんだけどさ、それでも初めて借りることの出来た畑!
大事に育てたいよね!


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育て方ってなんだかよくわかんないんだけどさ、
適当に不足してるようなパラメータの世話をしてやればいいみたいね?


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実はこの時期マタタビフィーバーの時でさ、猫島行ったりして結構忙しかったんだけどね
いちいち移動するのってすごく大変っぽいよね。
おまけに借りられた畑っていつもあたしがいるチャンネルじゃないのよね。

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でもなんかさ、だんだんと成長していく作物を見るのって楽しいし嬉しいな。

(農場編続く)

っていうかまた長くなりすぎたから分割させてもらうわ~~





マビノギ ランキング

ってなわけで久々にブログ再開~

今回は4ヶ月もお休みしたよ~ まあよくあることだから気にしないでね
なんか休止中も沢山見にきてもらってホントありがと~

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あえて触れないでおこうと思ったけどさ、その間にこんなに髪の毛が伸びたわ~♪



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comment iconコメント ( -5 )

農場は

どうしても畑に行かないといけないので
借りるならサブで借りるのがお勧めです
ちなみに私はACIREが常習で借りております
片手間に出来るのでお勧めです

comment avater ERICA [Edit] 2009-05-06 21:09

復帰ですね♪

復帰おめでとうございます^^
たまーにマビ内でお会いすると元気そう(?)で安心してました♪

脱線部分の方がメインで読んでしまいましたw
みんながネコ島に心を奪われている今なら畑借りれるかもですね?
私も是非今度立ち寄ってみます♪

comment avater ちとせ [Edit] 2009-05-07 02:15

待ってた^^

年始以来の更新?なのかなヾ(゚ω゚)ノ゛
みんな密かに待ち望んでいた更新?(≧∇≦)b
また時間がいっぱい出来て、マビノギもBLOGの更新も出来ると良いね~(´-ω-`)

やっぱり、話が脱線してこそ、ですよね U・ω・)ノ

comment avater プリコ [Edit] 2009-05-07 03:07

きっとトマトがたべられるように
神様が彼を遣わしたに違いないっ!

彼のことをトマトの君と呼ぶことにし(どかばきぐしゃ

comment avater まひなたの中の人 [Edit] 2009-05-07 11:15

>エリカっち
なのよね~ 面倒よね~
でも手間をかけることによって作物への愛情はより計り知れないものになるのさ~
っていうかやっぱ今度はラヴにやらせようって思ったけどなんか勢いでまたメインかりちゃったわ~~(泣

>ちとせさん
ありんこ~ 結構マビ内で遭遇するもんね~
最近は脱線部分のほうを書くのに時間かかりすぎて、それが悩みの種かも~

>プリちゃん
だよ~ 年始以来だもんね
っていうか去年もこの時期ずっとお休みしてた~
あんまし無理しないように更新できればいいかな~

>まっひー
ちなみにあの話は完全にフィクションです~
でもトマトが食べられなかったのはホントなの~
おいしいのにね!

comment avater まーぶる [Edit] 2009-05-07 11:41

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